【弁護人】
久々の韓国映画です。
本当にこの人には何度泣かされてきた事か。
今回も、軍事政権時代の韓国の黒い部分へ真っ向から踏み込んだ本作で、ズル賢く金儲けをしながらのし上がることばかりを考えていた税務弁護士が、国家保安法違反の容疑をかけられスパイとして不当に逮捕、虐待され続けた学生をひとり弁護人とし弁護し続け、勇ましく正義を訴える姿が観るものの胸を打ち涙なしでは観れない作品で、新年早々素晴らしい韓国映画に出会えたという満足感に浸れる1本でした。
そして、無実の罪で拉致監禁。想像を絶する虐待を受ける母親想いの学生ジヌを演じたのが韓国アイドルグループZE:Aのメンバーのイム・シワン。韓国ドラマ未生で俳優としても人気が出た彼の映画初出演作品。(日本でも、Hey!sey!JUMPの中島君がリメイクしてましたね。)
恐ろしい虐待を受けるシ-ンも体当たりで熱演しており恐怖に押しつぶされそうな表情の反面。国家保安法違反で理不尽な罪を捏造された自身と仲間達の無実を法廷で話す際の真っ直ぐな眼差しが観る者達の胸を打ちます。
韓国では、観客動員1100万人の大ヒットや数々の映画賞総ナメして話題になった本作ですが、映画のポスター「国家を敵に回しても無罪を勝ち取る!」の文字と「ソン・ガンホのこの表情」だけでもこの作品は観なければというワクワク感があり。
実話に基づくヒューマンストーリーが決して期待を裏切らない(本年1発目にいいの観たなぁ。)と思える作品でした。
そしてもっともっと韓国映画を日本で観たいと願わずには要られないそんな素晴らしい作品でした。
女性誌が教えてくれた事
2017年みなさんは福袋ゲットされたのかしら?干物アラフォー女子のあたしは正月食っちゃ寝食っちゃ寝しながら、ありとあらゆるYoutuberさんの「福袋開封動画」を見ては、『ウワァ。ウワァ。』『スゲェ。』と感嘆の声をあげておりました。
そして福袋は買えずとも、せめて何か氣分のあがる物をと女性誌を購入したのであります。
しかもタ-ゲットは明らかに20代女子。『でもいいの。気にしないわぁ。」この2つを選んだ理由
【CanCam】
*可愛い写真の撮り方が掲載されてる。
インスタグラムなどはやっていませんが
やはり写真をカッコよく撮れるようになりたい。
テクニックや見せ方ってやっぱりあると思う。そのヒントが本誌一冊まるごと実例つきで載っていて持っていて損はないと思える1冊でした。
付録は、[ハ-ト型自撮りライト]こちらも活用できるアイテムですよ。
【JJ】
*骨格別。渋顔*甘顔別。Lサイズ*Sサイズ別に似合うコ-デが載っている。
骨格で似合う服が決まる。この法則が解って入るけど実際どんな服を選べばいいかわからない。
そんなあたしには強い味方となる1冊だと思い購入しました。でも「JJ」には付録が無いんですね。それが、ガッカリ。
しばらくこの2冊を熟読し、lifeスタイルを楽しくする計画を立てようと思います。
2017年目指すもの
そうだるあれよあれよという間に2016年が終わり2017年も4日経ってしまいました。
思い起こせば2016年の年初め目標を50位考え「はてブロ」に投稿しましたが情け無い話5つ程しか叶えられなかった。^^;
なかなかの自堕落さにもう笑うしか無い。そこで今年は、たくさん目標を立てるのではなく、何か一つの事を目指して過ごしていこうと決めました。
2017年は可愛げのある女になる。
ば く ぜ 〜ん。あまりにも漠然とした内容に
また昨年の如く全く叶わぬ想いになる事間違い無し。
何かもっと強く目指す指標の様なものがないかと考えていたところこの方の記事を見つけてしまいました。
そう言わずと知れた黒柳徹子さん。
何と黒柳さん今インスタの女王として若いインスタ女子の間で一目置かれる存在に。
驚きです。(^^)(^^)(^^)
でもこちらの記事を読んで、黒柳徹子さんのバイタリティーと可愛いらしさ💕がとても羨ましく感じられました。
自分の周りの人たちに興味を持つ。自分の周りで起きた出来事に興味を持つ。自分自身に興味を持つ。
やってみたいと思います。
アラフォー干物女のメイクポ-チの‘なかみ’
- mfc カ-ドファンデ-ション
- エテュセ アイカラー
- パラドゥスリムアイブロウ
- ナリス コ- プリュス リキッドル-ジュC
- メンソレ-タムリップ
- DHCミラ-
- メイク直し綿棒