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今日この善き日のブログ

おひとりさまアラフォー女のありのままの日常を綴ります。

【弁護人】

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久々の韓国映画です。

主演は長きに渡り韓国映画界を牽引してきたソン・ガンホ

本当にこの人には何度泣かされてきた事か。

今回も、軍事政権時代の韓国の黒い部分へ真っ向から踏み込んだ本作で、ズル賢く金儲けをしながらのし上がることばかりを考えていた税務弁護士が、国家保安法違反の容疑をかけられスパイとして不当に逮捕、虐待され続けた学生をひとり弁護人とし弁護し続け、勇ましく正義を訴える姿が観るものの胸を打ち涙なしでは観れない作品で、新年早々素晴らしい韓国映画に出会えたという満足感に浸れる1本でした。

そして、無実の罪で拉致監禁。想像を絶する虐待を受ける母親想いの学生ジヌを演じたのが韓国アイドルグループZE:Aのメンバーのイム・シワン。韓国ドラマ未生で俳優としても人気が出た彼の映画初出演作品。f:id:navie_kyouko131126:20170111191545j:image(日本でも、Hey!sey!JUMPの中島君がリメイクしてましたね。)

恐ろしい虐待を受けるシ-ンも体当たりで熱演しており恐怖に押しつぶされそうな表情の反面。国家保安法違反で理不尽な罪を捏造された自身と仲間達の無実を法廷で話す際の真っ直ぐな眼差しが観る者達の胸を打ちます。

韓国では、観客動員1100万人の大ヒットや数々の映画賞総ナメして話題になった本作ですが、映画のポスター国家を敵に回しても無罪を勝ち取る!」の文字とソン・ガンホのこの表情」だけでもこの作品は観なければというワクワク感があり。

実話に基づくヒューマンストーリーが決して期待を裏切らない(本年1発目にいいの観たなぁ。)と思える作品でした。

そしてもっともっと韓国映画を日本で観たいと願わずには要られないそんな素晴らしい作品でした。

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