今日この善き日のブログ

おひとりさまアラフォー女のありのままの日常を綴ります。

【ボヘミアンラプソディ】

平成最後の日は、日本でも大ヒットとなった「ボヘミアンラプソディ」をようやく劇場で観てきました。

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クィーンと言えば、やはり木村拓哉竹内結子が共演したドラマ「プライド」のテ-マ曲として起用され、クィーン自体は全く知らないけどクィーンの曲は聴いた事がある。という人が多いと思います。

11月にリアルタイムで公開されてから、既に半年以上経ち既にDVDも発売されている訳で、全世界で‘クィーン旋風’を巻き起こしたこの映画は、出演陣全員がクィーンメンバーの生き写しと言われるほどでラストのライブシ-ンは、完コピと評判になっていた事は知っていましたが、

ボ-カル〈フレディ・マ-キュリ-〉の栄光を手に入れたからこその孤独が描かれており、45歳という若さでエイズに犯され亡くなったス-パ-スタ-の光と陰を知る事となった映画でした。

フレディマ-キュリ-を演じた〈ラミ・マレック〉が身震いするほどかっこいい‼︎

正直男性俳優としてはかなりの小柄だと思いますが、その小柄を感じさせない全身全霊で挑んだラストのライブシ-ンは本当に鳥肌ものでした。

平成を締めくくる最後の映画「ボヘミアンラプソディ」劇場で観れて本当によかった。(^ ^)