母へのプレゼント
来週の火曜日は母の誕生日です。
何年ぶり。嫌何十年ぶりかにしまむらでプレゼントを購入しました。
今年も日差しが強く暑い夏になりそうです。
ホワイトのレ-スカ-デガンを選びましたが、何せ元々某証券会社の営業をバリバリこなしていた母。
身につけるものにはかなりのこだわりがあり、
人からの貰い物には何かしらのダメ出しをする。はっきりと言えばケチをつける。
それが分かっている為段々と誕生日プレゼントはケ-キを渡すだけ。という年が永く続きましたが、仕事を定年退職し十数年が経ち、昨今のプチプラファッションのクオリティ-の高さにオシャレ好きのミドル世代も唸りを上げたのか先日「GUで購入したリボン付きデニムパンツの裾を上げて欲しい」と嬉しそうに言ってきた母を見て(GUとか行ってきたんかい。)と言う驚きと
年齢よりも若々しくなってきた母が改めてスゲ-って思えてならないのでした。
その事もあり今年はリボン付きデニムパンツに合うようなロングカ-デを贈って見ようと思いました。
気に入らなければあたしが着ればいいやくらいの感じでしたが結構気に行ってくれた様子で、Tシャツにリボン付きデニムホワイトカ-デというラフな格好で一緒に買い物にいきました。
離れて暮らしていますが親がいつまでも元気で若々しい。
こんなにありがたい事は無いなぁ。とつくづく感じます。
【ライオン】25年目のただいま
友人の勧めもあり鑑賞しました。
友人から勧められた時には、このストーリーが実話に基づくものとは全く知らなかったのですが映画化されるべくして、映画化されたこの素晴らしい感動的な実話を派手なキャストでは無く、それぞれの人間味や人間模様を味わい深い俳優人がしっかりと魅せてくれています。
特に『サル-』の少年期を演じた‘サニー・パワー’の力強い演技で前半は“グイグイ''引っ張られていった感じです。
‘ニコール・キッドマンの血の繋がらない息子達
懸命に育て愛する養母役が胸に刺さりました。
‘ルーニー・マーラ-’の憎らしい程の聡明さも本作でも存分に堪能できます。
そしてなんと言っても『サル-』役の‘デヴ・パテル’初見でしたが''いいです。''(笑)
ラストはやはり涙が溢れてきました。
正式な公開から随分遅れてからの鑑賞となりましたが、この様な素晴らしい映画を観せてくれる、町の映画館にありがたや。ありがたや。
【LA LA LAND】
言わずと知れた、「アカデミー賞ノミネート・ゴールデングローブ賞史上最多7部門受賞作品」
産まれてから一度も「ミュージカル映画」たるものを見た事のなかったあたしですが、オ-プニングからの軽快なダンスと楽曲。
主役のミアとセブのラブストーリー。
そして、夢を追い掛け夢を叶えていく為にそれぞれが犠牲にしたもの。お互いに大切な人、大事な想いを置き去りにしなければならなかった二人。(ライン・ゴスリングとエマ・ストーン)二人の演技に魅了され、あっという間にエンドロールを迎えまだまだ二人の事を見守りたい。
その様な気持ちがわいてきました。
ミアやセブの様に若い頃図らずも夢と恋愛を天秤にかけなければなら思いをした経験のある人には少しほろ苦い作品に思えるかもしれません。
監督の次回作が楽しみです。歌とダンスと楽曲でこんなにも引き込まれいつの間にか主役の二人に感情移入されていく。
「いやぁ〜。映画って本当に素晴らしいですね。」
【弁護人】
久々の韓国映画です。
本当にこの人には何度泣かされてきた事か。
今回も、軍事政権時代の韓国の黒い部分へ真っ向から踏み込んだ本作で、ズル賢く金儲けをしながらのし上がることばかりを考えていた税務弁護士が、国家保安法違反の容疑をかけられスパイとして不当に逮捕、虐待され続けた学生をひとり弁護人とし弁護し続け、勇ましく正義を訴える姿が観るものの胸を打ち涙なしでは観れない作品で、新年早々素晴らしい韓国映画に出会えたという満足感に浸れる1本でした。
そして、無実の罪で拉致監禁。想像を絶する虐待を受ける母親想いの学生ジヌを演じたのが韓国アイドルグループZE:Aのメンバーのイム・シワン。韓国ドラマ未生で俳優としても人気が出た彼の映画初出演作品。(日本でも、Hey!sey!JUMPの中島君がリメイクしてましたね。)
恐ろしい虐待を受けるシ-ンも体当たりで熱演しており恐怖に押しつぶされそうな表情の反面。国家保安法違反で理不尽な罪を捏造された自身と仲間達の無実を法廷で話す際の真っ直ぐな眼差しが観る者達の胸を打ちます。
韓国では、観客動員1100万人の大ヒットや数々の映画賞総ナメして話題になった本作ですが、映画のポスター「国家を敵に回しても無罪を勝ち取る!」の文字と「ソン・ガンホのこの表情」だけでもこの作品は観なければというワクワク感があり。
実話に基づくヒューマンストーリーが決して期待を裏切らない(本年1発目にいいの観たなぁ。)と思える作品でした。
そしてもっともっと韓国映画を日本で観たいと願わずには要られないそんな素晴らしい作品でした。
女性誌が教えてくれた事
2017年みなさんは福袋ゲットされたのかしら?干物アラフォー女子のあたしは正月食っちゃ寝食っちゃ寝しながら、ありとあらゆるYoutuberさんの「福袋開封動画」を見ては、『ウワァ。ウワァ。』『スゲェ。』と感嘆の声をあげておりました。
そして福袋は買えずとも、せめて何か氣分のあがる物をと女性誌を購入したのであります。
しかもタ-ゲットは明らかに20代女子。『でもいいの。気にしないわぁ。」この2つを選んだ理由
【CanCam】
*可愛い写真の撮り方が掲載されてる。
インスタグラムなどはやっていませんが
やはり写真をカッコよく撮れるようになりたい。
テクニックや見せ方ってやっぱりあると思う。そのヒントが本誌一冊まるごと実例つきで載っていて持っていて損はないと思える1冊でした。
付録は、[ハ-ト型自撮りライト]こちらも活用できるアイテムですよ。
【JJ】
*骨格別。渋顔*甘顔別。Lサイズ*Sサイズ別に似合うコ-デが載っている。
骨格で似合う服が決まる。この法則が解って入るけど実際どんな服を選べばいいかわからない。
そんなあたしには強い味方となる1冊だと思い購入しました。でも「JJ」には付録が無いんですね。それが、ガッカリ。
しばらくこの2冊を熟読し、lifeスタイルを楽しくする計画を立てようと思います。
2017年目指すもの
そうだるあれよあれよという間に2016年が終わり2017年も4日経ってしまいました。
思い起こせば2016年の年初め目標を50位考え「はてブロ」に投稿しましたが情け無い話5つ程しか叶えられなかった。^^;
なかなかの自堕落さにもう笑うしか無い。そこで今年は、たくさん目標を立てるのではなく、何か一つの事を目指して過ごしていこうと決めました。
2017年は可愛げのある女になる。
ば く ぜ 〜ん。あまりにも漠然とした内容に
また昨年の如く全く叶わぬ想いになる事間違い無し。
何かもっと強く目指す指標の様なものがないかと考えていたところこの方の記事を見つけてしまいました。
そう言わずと知れた黒柳徹子さん。
何と黒柳さん今インスタの女王として若いインスタ女子の間で一目置かれる存在に。
驚きです。(^^)(^^)(^^)
でもこちらの記事を読んで、黒柳徹子さんのバイタリティーと可愛いらしさ💕がとても羨ましく感じられました。
自分の周りの人たちに興味を持つ。自分の周りで起きた出来事に興味を持つ。自分自身に興味を持つ。
やってみたいと思います。
アラフォー干物女のメイクポ-チの‘なかみ’
- mfc カ-ドファンデ-ション
- エテュセ アイカラー
- パラドゥスリムアイブロウ
- ナリス コ- プリュス リキッドル-ジュC
- メンソレ-タムリップ
- DHCミラ-
- メイク直し綿棒