今日この善き日のブログ

おひとりさまアラフォー女のありのままの日常を綴ります。

無印良品週間購入品で嬉しい出来事が。

10月から始まりました。無印の良品週間。

無印会員ではあるけれど特に無印の愛用者という訳ではなく、たまにフラット立ち寄ってチョット気になったものを買ってみると言う感じです。

最近購入したヒット商品は、『携帯用アイラッシュカ-ラ-』

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ポ-チに入れて持ち運ぶのに型もいいですし、奥二重のあたしにも肉を挟まず綺麗にカ-ルする事ができます。

そして今回の良品週間での購入品がこちら

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コスメ商品が主ですが、「無印の導入液」と「スクワランオイル」いずれも50㎖を購入してみました。

元々化粧水がなかなか肌へ浸透していかないなぁ。と言う悩みがあり。拭き取り化粧水など試していましたが、拭き取るという行為で肌を摩擦してしまうせいか、余計にガサガサが酷くなっているような気もして、今は、「雪肌精拭き取り美容液」使用しています。

年齢と共に混合肌から乾燥肌へ肌質が変化しており、もはや砂漠状態。無印の導入液の評判は、youtuebsnsで知ってはいましたが、今の今まで手を出せず、今回の無印週間で初購入となります。

使用してみての乾燥は、『いや〜なんで今まで試さなかったんだろう。』ってくらい化粧水の浸透を実感しました。まだ使い始めなのでそう感じるのかもしれませんが、肌に入り込んでいく感触があります。

性格が、ガサツなので夜のお手入れもぱぱっと終わらせていましたが、「スクワランオイル」でマッサージしてからスキンケアをすると朝の化粧後のカピカピ感が全然ちがいます。

今回購入したミニボトルサイズを使い切ったら本格的に購入して見ようと思います。

 

 

 

 

 

 

【検察側の罪人】

やっぱり観てしまった。『キムタクvsニノ』完全ノ-マ-クではあったもののたまたま買い物に立ち寄った行ったショッピングモールでお目当てのものが見つからず、せっかく来たのにこのまま帰るのは口惜しい。とばかりにセントラル映画でなにをやっているか行ってみたところ。

この人に吸い寄せられるようにチケットを買ってしまっていた。(笑)

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原作も映画の内容も全く知らなかったけど、なんかニノがネェ。なんですかねェ。いい雰囲気かもしだしちゃってるんですよ。のっけから。

やっぱりキムタクがメインのストーリーだろうし、存在感に圧倒されて、脇役だからニノの良さが中途半端にしか描かれないんだろうなぁ。

等と思っていたあたしの胸の内を完全に裏切り。ニノがいい。

あのフワッと肩の力が抜けた感じでも全く揺るぎない存在感がある。不思議な人なんですね。あたしはあまりドラマを見ない人なので、ニノの相手役といえば、「GANZU」の時から吉高由里子さん。となるわけですが、吉高さんも「キムタク&ニノ」に負けない存在感。この方も毎度、毎度凄いオ-ラを放ちますよね。

出てる役者さんが、それぞれの役を一癖二癖絡めて演じており、そこもまたみものです。

ドラマと違い映画は2時間半の時間の中でストーリーを完結せねばならず、エンディングに物足りなさを感じずにはいられませんが、観て良かったと思える邦画でした。

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【ゲティ家の身代金】

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ミシェル・ウィリアムズ ✖️マークウォールバーグ✖️リドリースコット監督を見逃す訳にはいかないが、あたしの住む田舎町では上映しない。(田舎町あるある。)あきらめていたがそこは、期待を裏切らない大川シネマ上映するという情報入手。劇場で観てきました。

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1973年に実際に起こった誘拐事件をモチーフに巨匠リドリー・スコットが壮大な映像美とともに、「冷血な大富豪」その「大富豪の右腕」そして「誘拐された息子を助けたい一身の母」

それぞれの心理描写も実に素晴らしい。

金儲けが趣味?生き甲斐?のように生きているゲティ。実の孫ゲティ三世が誘拐され、身代金を要求されますが、その額が10代の生命に見合わないだの、孫が14人もいるのに1人に払ってしまうと全員ださなければならないだのイチャモンをつけ身代金を出ししぶり続けます。

そのくせ、美術品や骨董品には金に糸目はつけないとばかりにコレクションを増やしていくのです。

ゲティ役のクリストファープライマーがケビンスペ-シーの代役とは思えない程のどハマリっぷりで貫禄たっぷりゲティを演じきり、ゴ-ルデングローブ賞にノミネートされ話題を呼びましたが納得の怪演ぶりでした。

そしてミシェル・ウィリアムズ。何処の誰にさらわれたのかもわから無い状況で始めは”冗談”かと思っていた息子の誘拐が時間が経つにつれ、息子にゲティに身代金の支払いを依頼するが死のカウントダウンが始まっている事に気づくが、自分自身に息子を助け出す身代金の支払い能力がない為、義理の父ゲティに支払いを依頼するが拒否をされてしまい。

身代金を用意するから親権を離婚した。元夫に渡せなどあらゆる苦悩が彼女を苦しめますが気丈にも涙を見せる事なく立ち向かっていく母親の姿を見事に演じ切っています。

他にも、脇を固める「ルパン」の頃から大好きなマロン・デュリスや、「フォーンブース」のコリン・ファレルそして、そして、ゲティ三世を演じたチャーリープラマー中世的な魅力でかっこ良かった。

素敵な俳優陣が出演しています。リドリー・スコットがまだまだ現役でバリバリにこの様な実話に基づく意欲作を撮ってくださるので(トニ-スコット監督も好きでした。)あ〜映画ってやっぱりやめられませんね。

 

グググッ‼︎グリコ展。

佐賀県立美術館で7・21〜9・2まで行なわれている「グリコ展」に行ってきました。

皆さんはグリコと聞くと大阪の道頓堀にある「グリコ」のランニングを着て走っているどデカイ看板を思い出す人も多いと思いますが、江崎グリコの創業者江崎利一氏は佐賀県出身なんですね。

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【一粒で二度美味しい。】というキャッチフレ-ズや、おまけがついたお菓子でおなじみ。

そういえばあたしの大好きな映画。岩井俊二監督の「スワロウテイル」の主人公の女の子も名前が『グリコ』だったなぁ。

個人的には、グリコア-モンドチョコレ-トのCMが子供ながらに好きだった。

(トシちゃんと聖子ちゃん)がカップルで出てたり、(キョンキョン渡辺徹さん)のバ-ジョンもあったよな。【カリッと青春。】これも耳に残ってる。

江崎利一は、宣伝もうまかったらしい。 

キャッチコピ-やCM覚えている人も多いのでは?

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江崎利一のお菓子にかける想いと商いに対する姿勢を知り。そしてあたし自身の幼少の頃を懐かしむいい機会になりました。

観覧後は、カフェで期間限定。グリコのプッチンプリン*ポッキー*ビスコがトッピングされた「プリンアラモ-ド」頂きました。

し・あ・わ・せ

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九州国立博物館 至上の印象派展

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17日の日曜日。九州は晴天に恵まれ梅雨入りしたとは思えない程の絶好のお出掛け日和でした。

そこで、九州国立博物館の至上の印象派展「ビュ-ルレ・コレクション」に友人と行ってきました。

11時前には太宰府にある博物館へ到着したのですが駐車場からの道には、長い長蛇の列が出来ていました。

後0.5キロメ-トルが進まない。

皆さんやはり印象派の絵画に興味をお持ちの方が多いのでしょうか?博物館の中も人・人・人。本当に大勢の方が鑑賞に来られていました。

絵画はあまり詳しくないあたしも、クロ-ド・モネの「睡蓮」やルノア-ルの描いた「可愛いイレ-ヌ」の絵は一度は目にした事のある有名な作品です。

実業家のビュ-ルレが第一次世界大戦を生き抜き、46歳からこれらの印象派の絵画のコレクションを始め数々の作品に魅了されていく様を、舞台俳優の[井上芳雄さん]の音声ガイドで堪能できます。

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実は。この九州国立博物館を出ると、太宰府天満宮に繋がる歩くエスカレ-タ-があります。

太宰府天満宮菅原道真公を祀る九州でも有名な神社で、初詣には九州全土からお参りに参拝者が訪れる。全国でも御存知の方が多いはず、

まさかあたし達も直結しているとは知らず驚いてしまいました。

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(太宰府天満宮からみた博物館入口)

天満宮も沢山の人だかりでした。

 

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お昼は、天満宮にある出店の食堂で[あんかけ柚子蕎麦]を頂きました。

美味しかったですよ。

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(御朱印所も行列ができてました。)

 

天気も良く、来月あたしが入院し手術を受けるので、手術の成功祈願と友人は勿論御朱印を貰って帰りました。

梅雨を前に美術に触れ、有意義な休日のひと時を過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビニコスメが凄過ぎて開いた口が塞がらない。

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ハァ〜どうしてコスメっていつも、いっぺんになくなってしまうんでしょう。

しかも決まって給料日前。

携帯用ファンデとコンシ-ラ-。お気に入りのアイシャドウも底見えしております。

正直化粧下地もそろそろかと…

ファンデ-ションは、携帯に便利なmediaのカ-ドファンデを使っています。ファミリ-マ-トで今回が2度目の購入。

mediaのファンデもコンシ-ラ-もカバ-力抜群でシミで悩むあたしの肌の最大の救世主です。

ファミマは赤リップもとても話題になっていて可愛いのですが、あたしには全く似合わないと自覚し購入には至りませんでした。

ところが何気に入ったロ-ソンでまたもや見つけてしまったのです。

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リップ型のアイシャドウとマツ育マスカラ。凄い!どれも携帯にバッチリな大きさでしかも、

〈ワンコイン〉で買えるのが素晴らしい。

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今年の夏は、ガンガンに(言い回しが古い。)活躍しそうです。

年齢もアラフィに差し掛かり肌の衰えと共にメイクも瞑想中ですが外でのお直しの強い味方が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【スリ-ビルボード】

胸が熱くなる作品でした。自分自身では、正当な主張や、正当な事を全うしているつもりでも周りにしてみれば、理不尽かつ単なる我が儘に過ぎない事なのだと強いては、周りの人間をも巻き込み犠牲にしてしまう。

自分自身の生き方と主人公ミルドレッドの生き方を重ね合わせて観てしまい。涙が溢れてくるのです。

主人公のミルドレッドには、フランシス・マクドーマンド、映画「ファーゴ」で注目された女優さんですが本作でも強烈にイカれた骨太の強い母親を熱演し、強烈な印象を残してくれましたが、反面アカデミー賞のオスカー像を盗難された際(オスカー像を盗まれちゃった)と泣いちゃう姿が、可愛らしくもある女優さんです。

そして、主人公のミルドレッドに抗議のビルボードを出されてしまう、田舎街の警察署長に

ウディ・ハレルソンナチュラル・ボーン・キラーズ」の頃から観るたびに、なんだかクレージーでキレてるけど、とてもセクシーな叔父さん。(申し訳ない。)というイメージ。

本作では、街の人々や部下から慕われ、家族を愛する心温かい警察署長を演じて益々かっこいい。

監督は、マーティンマクドナーこの方は劇作家でもあるとの事ですが、映画監督作品初めて観ましたが次回作も今から楽しみな監督です。

個人的には警察署長の妻の役を演じていた、アビーコニッシュも大好きです。

アカデミー賞最有力作品とまで言わ占めた作品を見逃すところでしたが劇場で観れて本当に良かった。

 

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