新年は、新しい下着と*ガガ様と。
新年に入りまずは、下着を新調しようと決めていました。
干物女でかなり無頓着ですが、下着を一新してかなり気分も上がっています。
そして、今年1発目の映画は、ガガ様
でと決めていたので、『アリ-スタ-誕生』観てきました。
まさにガガ様あっての映画。これを観てしまうと、ガガ様の虜になるき事間違いなし。
実は、洋楽を全く聴かないあたしはガガ様の存在は知っていても歌声を聴いた事が無いという。天然記念物のようなもので、今回この映画でガガ様の圧巻の歌声とパフォ-マンスに「ひぇ〜。」とただただ驚きを覚えたのと、ガガ様は、もっと派手というか、何か異質な独特な感性とパワ-を纏っている様なイメ-ジでしたが、
劇中の彼女は実に愛らしい。(ガガ様ってこんなに可愛いらしい顔だったの??)と思う程。
1人の男性を一途に愛し続けるアリ-をこれが初めての演技とは思えない程の自然に演じ、またライブシ-ンでは、別人のように堂々とカッコ良くこのギャップにヤラレテしまう訳ですが、全世界のガガ様ファンにはたまらない1本となっています。
これからガガ様が映像の世界でも、活躍してくれるのでは…
そんな期待をせずにはいられない。ガガ様の魅力全開の作品でした。
2019年明けましておめでとうございます。
2019年ようこそ。そんな風に穏やかに思える年明けです。
昨年の末突如実家から出てまた独り暮らしを始めました。
仕事も正規職員ではない為、毎月のお給料だけで生活していけるのか不安で仕方ありませんが、出てしまった以上は、自己責任。やって行かなければなりません。
2019年は、昨年末に出会った言葉。
「日日是好日」を目標に
上半期は、家計管理をしっかりやって行きたいと思います。
ブログも今迄通り、ブログを書く事を苦痛と感じる事なく、自分が書きたい事を書きたい時に無理なく続けていきたいと思っています。
proに出来ればいいけど…
それをするとどうしても書かなければいけないという義務感が生まれそうで。( ̄∇ ̄)
でもそのうちやり方がわかれば、ひょろっとproに変更してるかもしれません。
ともかく今は『書きたい時に書く。』そのスタンスを崩さずやって行こうと思います。
今年も1年宜しくお願いいたします。
『日日是好日』
をい平成最後の年の瀬にとてもいい言葉と、とても素敵な映画に巡りあえた気がする。
「日日是好日」過去の苦しみや、憎しみ、数々の後悔。そして、我の不甲斐なさに囚われず、未来への期待を捨て、「今」生きている事に感謝しながら、精一杯生きていく、そうする事で自分自身が「今日もいい1日だったなぁ。」と思える。あたしの人生もこれからそんな人生にしたいそう思える映画だ。
映画は、エッセイストの森下典子さんの自伝的エッセイの映画化なのだが、主人公の典子が何気なく始めたお茶のお稽古を通し、仕事や恋愛中々上手く行かない自分の人生を人や周りと比べ悲観し、何故自分はこんなに不器用にしか生きられないのだろうと思い悩む、本当に普通の何処にでもいそうな女性の成長を主演の「黒木華」さんが、瑞々しく清楚に演じ。映画を観ているうちに典子にとても共感を抱いて何処となく自分の人生と照らし合わせて観ていました。
大好きな父を早くに亡くし、(父親役の鶴見辰吾さんも泣ける程素敵。)恋も仕事も上手くいかず気づけばいつも一人。30の働き盛りに大病して仕事もろくに出来なくなり、終いには家族にまで見放される始末。
自分が上手くいかないのを周りや、環境のせいにしてしまい嫌な事からすぐ逃げ出してしまう。
そんなあたしを救ってくれたのは、「パッチワ-ク」だ。友人が作ったハンドメイドの作品を見て、久々に心が踊るように楽しくなった。
パッチワ-クの教室に通い。世界に一つ自分だけの作品が完成した時の、「あ〜。こんなあたしでも、頑張ればやれるんだ。」と思える感動と達成感は何者にも代えられない宝だったと思う。パッチワ-ク没頭していた頃は、荒れていたあたしの心も穏やかさを取り戻していたと思う。
来年は、パッチワ-クを再開し、1日の終わりに、「日日是好日」と思える1年にしたい。
ズボラなあたしの手帳術
スケジュール管理が上手く出来る人は、日々の生活も無駄が無く、きちんと規則正く生きている人なんだと思います。【憧れです。】
あたしは、ミニマルな生活に憧れながらもなかなか自分のスケジュールを管理する事が出来ず節約や、断捨離も思うようにいきません。
毎年、 この時期になるとやはり手帳術の雑誌を読みあさり、どのスケジュール帳を買おうか迷いに迷って購入するのですが毎年3ケ月目には、白色状態。( ̄∀ ̄)
マンスリーがいいのか、レフト型がいいのか?
バ-チカルにしようか?
迷いに迷って結局昨年は、何とバタバタと100均一の手帳で済ませていました。
ところがこのスケジュール帳が何とも可愛くお気に入り。
常にバックへ入れて持ち歩いていたら、
結構毎月ガツガツ書けてビックリ‼️
100均手帳の何が良かったか考えてみた。
- なんせ表紙がかわいい。💕
- ¥100という安さ。
- B6というサイズ感。
やはり持ってて、可愛いかったり、かっこいいお気に入りの手帳は、持ち歩いてちょっとcafeで書いたり、家での余暇時間に書いたりと、小まめにチェックしていました。
そして¥100という安さ。高い手帳だと、なんだか綺麗に書かないといけないと思いこんだり、ちょっと間違えると、修正テ-プを使いたくなかったりで、だんだん書かなくなってしまうのですが、間違えても(¥100だしまっいいかぁ。)くらいでガンガン書いていけます。
最後は、サイズ感。あまりに小さいと、小さい字で書くのが嫌になるし、大きすぎたり厚すぎると持ち歩くのが面倒になるのですが本当に便利なサイズであたしにはジャストサイズです。
「キャン☆ドゥ」のケ-スに『シ-ル』と『ボ-ルペン』をセットにしてバックに入れ持ち歩いています。
2019年のスケジュール帳も100均一に即決しました。
来年の手帳はかっこいい感じ。
こんな風に持ち歩きます。
皆さんは、どんな手帳で2019年を迎えますか?
佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんがに行ってきたよ。
21日日曜日絶好の秋晴れの中佐賀県の武雄市にある「宇宙科学館ゆめぎんが」へ5歳の姪を連れて行ってきました。
2017年にリニュ-アルしたという事で、館内はとても広くて綺麗。
まずは、-200度の世界と言う事でドライアイスを使った実験をお兄さんお姉さんが行ってくれました。
ドライアイスを使った色んな実験に子供達はくぎづけになっていましたよ。
「うわーすごい。」などの歓声もあがり。あたしも子供の頃に受けた科学の実験を思い出しました。
その後1Fのゾ-ンへ、スペ-スサイクリングをしたかったのですが、姪っ子が身長120cmに後2cm満たなかったので残念ですが、今回は断念。一番夢中になっていたのが、地球発見ゾ-ンの「しゃぼんバリア」や「風のテ-ブル」そして、数ある積み木を繋げてビ-玉の進む道を作っていくという工作⁇に男の子達に紛れて随分とハマっていました。(笑)
お昼は、館外へ出ても大丈夫との事で、ご飯を食べた後敷地内にある「スワンボ-ト」に乗りました。
ここでテンションマックス。本物の白鳥を追いかけながら、ペダルを漕ぎまくり、バンドルを右へ左へアラフィフおばちゃんはヘトヘト状態。秋晴れの天気の中家族連れやカップルなど 10台程あるスワンボ-トほとんどが湖に出ていました。
そして、メインイベントというべくプラネタリウムへ
満天の星空の中で星座の話を聞きながら、「ワクワク」「ドキドキ」の40分間真っ暗になったら「怖い!」などと言っていた姪っ子もやはり星空の綺麗さに心を奪われたようでした。
こうして、1日中5歳の子供から、アラフィフのおばちゃんまで堪能できる。
佐賀県立宇宙科学館。《ゆめぎんが》科学と楽しくふれあえた1日でした。
無印良品週間購入品で嬉しい出来事が。
10月から始まりました。無印の良品週間。
無印会員ではあるけれど特に無印の愛用者という訳ではなく、たまにフラット立ち寄ってチョット気になったものを買ってみると言う感じです。
最近購入したヒット商品は、『携帯用アイラッシュカ-ラ-』
ポ-チに入れて持ち運ぶのに型もいいですし、奥二重のあたしにも肉を挟まず綺麗にカ-ルする事ができます。
そして今回の良品週間での購入品がこちら
コスメ商品が主ですが、「無印の導入液」と「スクワランオイル」いずれも50㎖を購入してみました。
元々化粧水がなかなか肌へ浸透していかないなぁ。と言う悩みがあり。拭き取り化粧水など試していましたが、拭き取るという行為で肌を摩擦してしまうせいか、余計にガサガサが酷くなっているような気もして、今は、「雪肌精拭き取り美容液」使用しています。
年齢と共に混合肌から乾燥肌へ肌質が変化しており、もはや砂漠状態。無印の導入液の評判は、youtuebやsnsで知ってはいましたが、今の今まで手を出せず、今回の無印週間で初購入となります。
使用してみての乾燥は、『いや〜なんで今まで試さなかったんだろう。』ってくらい化粧水の浸透を実感しました。まだ使い始めなのでそう感じるのかもしれませんが、肌に入り込んでいく感触があります。
性格が、ガサツなので夜のお手入れもぱぱっと終わらせていましたが、「スクワランオイル」でマッサージしてからスキンケアをすると朝の化粧後のカピカピ感が全然ちがいます。
今回購入したミニボトルサイズを使い切ったら本格的に購入して見ようと思います。
【検察側の罪人】
やっぱり観てしまった。『キムタクvsニノ』完全ノ-マ-クではあったもののたまたま買い物に立ち寄った行ったショッピングモールでお目当てのものが見つからず、せっかく来たのにこのまま帰るのは口惜しい。とばかりにセントラル映画でなにをやっているか行ってみたところ。
この人に吸い寄せられるようにチケットを買ってしまっていた。(笑)
原作も映画の内容も全く知らなかったけど、なんかニノがネェ。なんですかねェ。いい雰囲気かもしだしちゃってるんですよ。のっけから。
やっぱりキムタクがメインのストーリーだろうし、存在感に圧倒されて、脇役だからニノの良さが中途半端にしか描かれないんだろうなぁ。
等と思っていたあたしの胸の内を完全に裏切り。ニノがいい。
あのフワッと肩の力が抜けた感じでも全く揺るぎない存在感がある。不思議な人なんですね。あたしはあまりドラマを見ない人なので、ニノの相手役といえば、「GANZU」の時から吉高由里子さん。となるわけですが、吉高さんも「キムタク&ニノ」に負けない存在感。この方も毎度、毎度凄いオ-ラを放ちますよね。
出てる役者さんが、それぞれの役を一癖二癖絡めて演じており、そこもまたみものです。
ドラマと違い映画は2時間半の時間の中でストーリーを完結せねばならず、エンディングに物足りなさを感じずにはいられませんが、観て良かったと思える邦画でした。