明けましておめでとうございます。
令和3年が幕を開けました。
今年もコロナとの戦いとなりそうです。
持病があるため感染には充分注意して、手洗いうがい、マスクを忘れずに。元気に過ごしていきたいです。
それと今年こそは、ブログの更新をこまめに(毎年言ってる。(^^'))頑張るぞー。
HAPPY BAG 買ったよ。
昨年一昨年と買い逃した。「TULLY‘ S」の¥6000のバックを予約開始日早々、GETしてきました。
ピンクの膝掛けもフワフワして裏起毛ついていてあったかで可愛い💕
マグカップも絶妙なくすみオリ-ブ。型もこれまた可愛い😍😍😍
寒い冬の夜こんな可愛いマグカップで大好きな咖啡を飲むとテンションあがりますよね。
咖啡や咖啡チケット(なんと8杯分)も入って
いて、さらに大きくてしっかりしたバッグもいい色(グレージュっていうのかなぁ。)荷物多い系女子には嬉しいアイテム。
日常使いにもよさげ‼︎
最初『¥6000は結構奮発したなぁ。』などと少し(汗)(汗)💦💦しましたがブランケットもマグカップもかなり良品でしたし、咖啡も沢山入っていてこの冬コロナ禍を家カフェで越せそうです。
2020年11 月になりました。
早いもので、今年も、残すところあと2ケ月となりました。
今年は、コロナだからと言い訳をし下半期は色んな事を諦め怠けぐせが加速してしまったようです。
大好きな映画も、行けずハンドメイドも全くと言っていいほど手つかずで、よってこのブログもだいぶ放ったらかし(*^^*)状態でしたが...
先月から、コロナもだいぶ落ち着いてきた事もあり、これではいかん‼︎
と久々に映画館へ繰り出し(勿論マスクをして!)2本映画も観ましたよ。(^_^)
(やっぱり話題の映画は、映画館で観るのがいいですね。)
来年のスケジュール帳も買いましたよ。^_^
ハンドメイドも再開しました。スケジュール帳カバーと、ミニポ-チ(サイズ小さ過ぎて薬💊しか入らん。‼︎)
アラフィフおひとりさま女子。残り少ない2020年まだまだ自分の生活を豊かにする事にアンテナを張って楽しく暮らしていくぞ。
【女王陛下のお気に入り】
いや〜。まさに外国番『大奥』。
権力と欲にまみれた女の闘いを時にシュ-ルなユ-モアを交え、そして、常に胸糞が悪くなるような(失礼。) 人間の醜さ愚かさをさらけ出した映像満載でスト-リ-が進んでいく、「あれ。この感覚いつかも感じた事のあるような...」
そう。全く知らずに映画を観たのですが、この映画の監督[ヨルゴス・ランティモス]は、以前観てなんて奇抜で哀しいそれでいて強烈に印象に残ってる【ロブスター】の監督と同じ監督。
知らず知らずにこの監督の映画をチョイスしてしまうという事は、このような変態チックに奇抜な嗜好があたしにはあるという事か?(多分あると思う。^_^)
こうなったら、【聖なる鹿殺しキリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」も観てみたい。
そして、この映画やはり、3人の女王のドロドロとした関係が色濃く描かれているのが魅力ですが、言わずとしれたハリウッド女優。《レイチェル・ワイズ》《エマ・スト-ン》はもとより、アン女王を演じた。《オリヴィア・コ-ルマン》がなんともダメダメなイングランドの女王を見事に怪演しており、あたしはロブスタ-で脇役の彼女を観ているのですが、何だかとっても印象に残っていて(この女優さんなんかの映画で見た事あるなぁ。)と思っていました。ここまで見事な貫禄のある演技をこなす彼女が実年齢があたしより年下だったのも正直衝撃の事実でした。
個人的には、ここまで「ロブスター」のキャストを揃えたなら、侍女のアビゲイル役は、《レアセドゥ》でも良かったんではないか?と勝手に思ったりしています。(個人的に大ファンなんで!)
ありきたりな宮殿内の女同士の争いを描いた映画と思って観たら大間違い。この映画でさらに女の嫉妬と愛欲の恐ろしさに身震いしてまったのでした。(ア-メン。)
【ボヘミアンラプソディ】
平成最後の日は、日本でも大ヒットとなった「ボヘミアンラプソディ」をようやく劇場で観てきました。
クィーンと言えば、やはり木村拓哉と竹内結子が共演したドラマ「プライド」のテ-マ曲として起用され、クィーン自体は全く知らないけどクィーンの曲は聴いた事がある。という人が多いと思います。
11月にリアルタイムで公開されてから、既に半年以上経ち既にDVDも発売されている訳で、全世界で‘クィーン旋風’を巻き起こしたこの映画は、出演陣全員がクィーンメンバーの生き写しと言われるほどでラストのライブシ-ンは、完コピと評判になっていた事は知っていましたが、
ボ-カル〈フレディ・マ-キュリ-〉の栄光を手に入れたからこその孤独が描かれており、45歳という若さでエイズに犯され亡くなったス-パ-スタ-の光と陰を知る事となった映画でした。
フレディマ-キュリ-を演じた〈ラミ・マレック〉が身震いするほどかっこいい‼︎
正直男性俳優としてはかなりの小柄だと思いますが、その小柄を感じさせない全身全霊で挑んだラストのライブシ-ンは本当に鳥肌ものでした。
平成を締めくくる最後の映画「ボヘミアンラプソディ」劇場で観れて本当によかった。(^ ^)
「無印良品週間3/15〜4/1」購入品
今年最初の無印良品週間始まりましたね。
私も、春分の日に張り切って「無印」へ行って来ました。^_^
目的も無く行くとあれもこれも欲しくなって、散財してしまうので、ある程度買う物を決めて行ったつもりでしたが…。。。
③・④・⑤は今回買うと決めていた物で、
③ ホワイトソックスは、職場で事務服にこの無印のソックスを履いています。以前の物がだいぶヨレヨレになってきたので(゚∀゚)新しく購入しました。毎日履く物なのでもう1組くらい購入しても良かったかな。と思っています。
④無印の水筒もこの良品週間の期間中にGetしました。これから暑くなるので、早速ほうじ茶を作って常備しています。
⑤無印のボ-ルペンが書きやすいという事で、持っていない茶色のペンが欲しかったのでGetしました。
そして①・②はやっぱりやっちゃいましたよ。
予定に無い衝動買い。(゚∀゚)無印の食品はあまり買った事がなかったのですが、「カレ-が美味しい。」や、「お菓子が癖になる。」とよく聞きますが、大好きな「トムヤムクン」買っちゃいました。この酸っぱ辛いのが何とも言えない。
こんなに本格的な味が簡単に食べれるので、また買おうってなっちゃいますよね。(^-^)
後は、「練り梅」これメッチャ使いやすい。
福井県産の梅がチュ-ブ式のパウチに入っていてキノコと小エビの梅醤油パスタ、キュウリと大葉の梅ぽん酢和えと梅好きにはたまらん色々なレシピに活用しています。
今回も大満足の良品週間購入品でした。
佐賀県立美術館でガラスの茶室に癒された。
早いもので2月ですね。寒いのがチョ-!!ニガテなあたしは、2月は家でゴロゴロしてる事が多いのですが、今日は天気もよく休みの日にしては早くに起きれたので前々から行きたかった
佐賀出身のデザイナー・ア-ティスト吉岡徳仁の作品「ガラスの茶室-光庵」を観に佐賀県立美術館行ってきました。
吉岡徳仁さんは、佐賀の有田工業高等学校を卒業後、デザイナーの三宅一生のもとでデザインを学んでおり、今世界的に活躍している佐賀が誇る世界的ア-ティストです。
ガラスの茶室-光庵
ガラスの茶室-光庵は、2011年第54回ヴェネツィア・ビエンナ-レ国際美術展に発表され、2015年には、京都の天台宗青蓮院門跡境内の大舞台にて展示され、日本では、京都と佐賀のみで、(今のところ)観れる作品です。
4畳程の茶室全てが透明なガラスでできており、太陽の光線を受け茶室に七色の光を放つなんとも神秘的な空間を創り上げています。
佐賀県立美術館のリニューアル時内装にも携わり、その美術館へガラスの茶室を運び。自ら設置。配置。の指示を出すという並々ならぬ郷土愛を感じながらお会いした事もない吉岡徳仁さんの人柄にも触れたような気持ちになれた。
美術館鑑賞でした。